韓国釜山旅行の魅力・南浦洞(ナンポドン)エリア観光特集
前回は、
を紹介いたしました。
韓国釜山旅行の魅力を
満喫するに相応しいエリア
と言えば
南の南浦洞(ナンポドン)か
北の西面(ソミョン)と
二大横綱と言えます。
今回は、
その二大横綱の
ひとつである
韓国釜山旅行の魅力を
満喫するに相応しいエリア
と言えば
南の南浦洞(ナンポドン)か
北の西面(ソミョン)と
二大横綱と言えます。
今回は、
その二大横綱の
ひとつである
を紹介いたします。
1、南浦洞(ナンポドン)エリア観光特集
南浦洞(ナンポドン)は、
日本で言うなら大阪ミナミです。
釜山観光の中心地で
観光、グルメ、ショッピング
全てが集まっている場所です。
1)南浦洞(ナンポドン)エリア・光復路通り
地下鉄1号線南浦洞駅直結の
ロッテ百貨店光復店から
約1kmに渡って伸びる
メインストリートが光復路通りです。
軒を並べ
オシャレなストリートです。
2)釜山ダイヤモンドタワーと龍頭山公園
釜山ダイヤモンドタワーと龍頭山公園は、
釜山観光の定番中の定番スポットで
小高い丘の上にあります。
光復路通りからエスカレーターで
登っていくのが便利です。
ロッテ百貨店光復店から
光復路通りを200m程歩いた
右側にあります。
このエスカレーターは
非常に長く
何度か乗り継いで頂上を目指します。
ないので
帰りは階段を利用します。
高さ120mの釜山ダイヤモンドタワーが
聳え立っています。
釜山ダイヤモンドタワーは龍頭山公園にあります。
1973年に完成し、親しまれてきた釜山タワーが全面リニューアルされ、
2021年12月15日に再オープンしました。
展望台から見渡す街の様子や海の風景は観光客に人気です。
また夜に行われる花火マッピングショー、各種フォトゾーン、
ロボットアームが飲み物を作ってくれるカフェなど見どころ豊富です。
展望台からの景色は最高で
釜山市街を360度
一望する事が出来ます。
釜山ダイヤモンドタワーの横に
展望台チケット売り場があり
営業時間は
10:00~22:00
入場料は
大人₩12,000
子供(3~12歳)₩9,000です。
3)チャガルチ市場
チャガルチ市場は
地下鉄1号線チャガルチ駅から
歩いて直ぐです。
先ほどの紹介した
光復路通りから西へ下れば
BIFF広場に着き
チャガルチ市場へ行けます。
又、
5分ほどの道沿いに
海産物のお店が軒を連ねています。
ここの海産物は
新鮮で安く大量に購入出来ます。
卸売り感覚なので
ビニールに入れるだけなので
包装紙は、ありません。
チャガルチ市場は
韓国最大の水産市場で
地下2階、地上7階建ての
立派な近代的ビルです。
何十店舗も軒を連ねて
物凄い活気で
客の呼び込み合戦が展開しています。
値段は
表示されていないので
全て!
価格交渉です!
私の経験から申し上げると
なまじっか日本語が
話せる店員ほど
余り良い印象が、ありません。
人柄を見て
人の良さそうな相手と
交渉すると良いです。
交渉が成立して魚介類を買えば
2階の食堂で調理してもらい
お召し上がり出来ます。
私は、
チャガルチ市場では
本格的に
刺身盛り合わせ三昧したい時は
広安里(クァンガアリ)へ行きます。
価格もサービスも
チャガルチ市場よりも
良い印象が、あります。
4)BIFF広場
チャガルチ市場から5分ほどの場所にある
BIFF広場は、
映画とB級グルメで有名な広場です。
釜山国際映画祭の
特設会場となる広場です。
路上には
映画祭に参加した
監督や俳優の手形が
埋め込まれています。
ビートたけし
事
北野 武監督の手形もあります。
B級グルメ屋台が並んでいます。
など多くの屋台フードで
常に賑わっています。
一番面白いのが
餃子を売っている
アジョシー(おじさん)が
いつも学生相手に
説教しながら
大きな声で
餃子を売っています。
(笑う!)
名物おじさんです!
一度!ご覧あれ!笑う!
BIFF広場から歩いて直ぐに
国際市場が、ありますが・・
私も地元釜山市民も
余り
おすすめしません!
雑多のお店が密集した
ゴタゴタした
昔の闇市みたいな
印象しかありません。
2、南浦洞エリアおすすめグルメ
1)トルゴレ
南浦洞にある
スンドゥブチゲで有名なお店です。
私の大好物です!
安くて₩5,000 旨い!美味しい!
2)ソムジンガン
南浦洞にある
シジミ定食で有名なお店です。
二日酔いの朝食に!
安くて₩10,000 旨い!美味しい!
3)済州家・南浦洞店
南浦洞、西面、海雲台にもある
アワビ粥で有名なお店です。
朝7時から営業しているので
朝食に!
朝食に!
安くて₩10,000 旨い!美味しい!
ガイドブックに載りすぎて
日本人観光客ばかりで
午前8時までに行かれると
並ばずに済みます。
4)ハルメカヤ ミルミョン
南浦洞にある
ミルミョンで有名なお店です。
安くて₩7,000 旨い!美味しい!
このお店何故か?
マンドゥ(餃子)も有名らしく
セットで注文してみて下さい!
マンドゥ₩5,000と
お手頃価格です。
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ミルミョンは釜山の名物
釜山の夏に欠かせない
冷たい麺料理の代表『ミルミョン』です。
釜山の夏の風物詩と言えば、
ミルミョンですが、
ピンと来ない人も多いのでは
ないでしょうか。
韓国の代表的な夏の味覚と言えば、
冷麺です。
大まかに言ってしまうと、
ミルミョンは、
冷麺の釜山バージョンです。
釜山では、
冷麺をも凌ぐ人気で、
暑い夏には
もちろんの事、一年中!
釜山市民に愛されている
麺類なんです。
ミルミョンとは?
小麦粉を材料とした麺で作った冷麺です。
又、
釜山が発祥の地で、
釜山を中心とする慶尚南道地域で
主に食べられています。
ミルミョンは、
朝鮮戦争が
勃発した1950年以降、
戦争で
北から避難してきた戦争難民が、
故郷「平壌」の
冷麺(冷麺は平壌が発祥地)を
再現しようとし、
当時食料不足の為
手に入り難かった
冷麺の材料のジャガイモや
ソバ粉の代わりに、
アメリカからの援助物資だった
小麦粉を代用してできたのが、
ミルミョンの始まりと
言われています。
ミルミョンは、
冷麺よりもサッパリしていて、
爽快な味を楽しめる
釜山だけの夏の味です。
それだけに、
釜山市内では
冷麺の専門店よりも
ミルミョンの専門店が多く、
冷麺を食べに行こう!
と言う声よりも
ミルミョンを食べに行こう!
と言うのが
一般的で、
一般的で、
老若男女問わず
釜山の市民に愛されている
庶民の味なんです。
ミルミョンと冷麺の違いは?
同じ冷たい
麺料理の
ミルミョンと冷麺の
最大の違いは、麺です。
ミルミョンは
小麦粉を原料とした
黄色い麺を使い、
冷麺は
ソバ粉などを原料とした
黒っぽい麺を使用します。
又、
歯ごたえも
ミルミョンは、柔らかな
日本のラーメンの麺を
思わせるのに対して、
冷麺は
弾力のある硬い麺に
なっているのが
特徴です。
特徴です。
又、
麺の上に乗っている
お肉にも
違いがあるんです。
違いがあるんです。
ミルミョンは、
脂を落とした豚肉が入り、
冷麺には、
牛肉が入ります。
値段も
冷麺より手頃な
ミルミョンは、
庶民的な豚肉、
高級な
イメージがある
冷麺は
やはり牛肉が
乗っている
と言うところ
なんでしょうか。
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5)ケミチプ
南浦洞にある
ナクチポックンで有名なお店です。
私に大好物!
私に大好物!
ボリュームもあり
安くて₩10,000
ご飯と一緒に食べたら最高1
旨い!美味しい!
ナクチポックンとは?
ナクチ=手長タコ、ポックン=炒める、
言葉通り、
手長タコを唐辛子味噌とニンニクで炒め、
混ぜ合わせた激辛料理の事を言います。
然し、
釜山で言うナクチポックンは、
名前こそ炒めると付いていますが、
炒めるどころか
完全に
鍋のような形態に
なっています。
お店ごとに
スープのダシは
変わってきますが、
一般的には
小魚系の煮干か牛骨を煮出したものが
使われます。
又、
そこに、
キャベツやタマネギなどの
野菜が加わり、
手長タコの他に、エビやホルモンが
加わったりした
・ナッ(手長タコ)
・コッ(ホルモン)
・コッ(ホルモン)
・セ(エビ)
ポックンなどの
ポックンなどの
メニューもあります。
ソウルと釜山のナクチポックンの違い?
同じ国なのに
同じ名前のメニューが
全然違うメニューと言うのが
ナクチポックンです。
一番の違いは、
釜山では
スープが入った
鍋系の食べ物に属し、
ソウルでは
スープが
全然入っていないと言う点です。
釜山では、
鍋が直接テーブルに出てきて、
お客さんの前で
グツグツと煮ながら
頂くのに対し、
頂くのに対し、
ソウルは
厨房で料理され、
お皿に載ってテーブルに
運ばれてきます。
当然、
スープのないソウルの
ナクチポックンは、
とても辛く、
韓国人でも
食べられない人がいる程で、
韓国で最も辛い料理
と言われています。
と言われています。
それに対し、
釜山の
ナクチポックンは、
ナクチポックンは、
激辛料理と言うよりも
焼酎に合うスープが
付いているので、
食事やお酒の最後に
うどんを入れたり、
ご飯を炒めたりと言う風に、
韓国で一般的な
カムジャタンなどの
鍋系料理と同じ様な食べ方で
食べられています。
同じメニューなのに、
何だが
少し違った料理みたいで、
面白いですよぇ!
釜山のナクチポックンの発祥地は?
凡一洞(ボミルドン)のハルメチッだと
言われています。
1960年代前半
この凡一洞にある自由市場に
朝鮮紡績と言う会社があった頃、
チェ・ジョンチュンハルメ(おばあさん)
と言う
初代の社長さんが、
初代の社長さんが、
ソウル式のナクチポックンに
ニンニクなどの薬味を加え、
鍋風にして
売り出した事が始まりだと
言われています。
考案した当時は、
朝鮮紡績の名前を取り
チョバン(朝紡)ナクチ
と言われていました。
現在は、
名前を変えはしましたが、
同じ場所で
その当時の味を守りながら、
お店をやっています。
又、
その当時元祖の店から
暖簾わけをし、
当時の名前を
受け継いで、
お店を行っている
東莱(トンネ)にある
チョバンナクチも、
元祖の味を
受け継ぐ店として、
釜山市から
指定されています。
6)クンチプ
南浦洞にある
ボリュームもあり
色々頼んで₩22,000~
お手頃価格で
お昼ご飯大満足!
新鮮で旨い!美味しいです。
7)釜山チョッパル
南浦洞のBIFF広場近くにある
富平洞チョッパル通りにあり
釜山式チョッパル(豚足)の老舗店です。
一番小さいサイズの
ネンチェチョッパル(冷菜豚足)を注文!
₩35,000で
二人で十分な量で
ボリュームあり
クラゲや胡瓜など
お酢の効いたタレであえた冷菜と
スライスした豚足が
ベストマッチで
とても美味しいです。
又、
チョッパルを野菜に包んで
食べるのも
非常に美味しいです。
ネンチェチョッパルは釜山の名物
釜山で生まれた
チョッパル料理と言えば
ネンチェチョッパルです。
その元祖は
国際市場の脇にあり
釜山きっての
チョッパル通りとして知られる
富平洞チョッパル通りにあるお店
【釜山チョッパル】です。
ネンチェチョッパルとは
チョッパルを
薄くスライスした物に
キュウリ、クラゲ、
カニ足、錦糸玉子を混ぜ、
醤油とマスタード、お酢などを
加えた特製ソースを
加えたものを言います。
豚肉の
脂っこいイメージとは
かなりかけ離れ、
ヘルシーで
さっぱりと感じられる
料理として人気です。
特に
冷たくしてある
野菜やソースと一緒に食べるので、
夏の暑い時期には、最高です!
暑さも忘れ、
食欲が湧いてきて、
そのさっぱり感から
釜山っ子、
特に釜山女子の支持が
熱いメニューです。
マスタードが効き過ぎて、
ちょっと鼻がツーンと
来る事もしばしばだけど、
またそれも
ネンチェチョッパルの旨みです!
サラダ感覚で食べれます!
日本人からは
まるで冷やし中華みたい~
と言う声が多いです。
食感を楽しむネンチェチョッパル
日本の豚足より
肉厚で知られている
韓国のチョッパルです。
その塊のような
豚の足の肉を細く、
そして薄くスライスして
頂くネンチェチョッパル!
薄いお肉に一緒に
盛られてくる野菜などで
包み込み頂くと、
口の中での食感が
シャキシャキ感と
柔らかいハーモニーが
楽しめます。
ネンチェチョッパルを食べるなら南浦洞のチョッパル通り!
ネンチェチョッパルを食べるなら、
元祖店のある
富平洞チョッパル通りが
おすすめです。
釜山の豚足文化は
ココから
スタートしたと言われ、
45年以上の歴史がある通り。
この通りにある
ほとんどの店に
ネンチェチョッパルの
メニューがあり、
お店ごとに
少し違いがあるものの
オリジナルに近い
ネンチェチョッパルが
頂く事が出来ます!
元祖の店で
食べてもいいし、
食べてもいいし、
自分が
お気に入りの
お店を見つけるのも
リピーターの楽しみです!
いかがでしたか?
チョッパルより
ネンチェチョッパルがいい
~と言う
日本人観光客の声も
よく聞きます。
日本人観光客の声も
よく聞きます。
お酢のタレが
利いていて
利いていて
豚肉の脂感もなく、
さっぱりと食べられる
メニューです。
ご飯のおかずとしては
もちろん、
焼酎やビールのおつまみにも
最高の相性です。
又、
全然辛くないので
辛いものが
苦手な方にも
おすすめです。
発祥の地の釜山で
是非!
本場のネンチェチョッパルを
食べてみて下さい。
まとめ
韓国釜山旅行の魅力・南浦洞(ナンポドン)
エリア観光特集として
観光スポットやグルメなど
紹介いたしました。
まだまだ紹介したいスポットは
ありますが・・
先ずは
釜山旅行の魅力・南浦洞(ナンポドン)を観光して頂き
釜山の魅力を再確認して下さい。
韓国釜山旅行の準備に
取り掛かりましょう!
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スーツケースの選び方
サイズ・宿泊日数から選ぶ
・Sサイズの商品(1泊~3泊)
3辺合計:104~115cm
重量:~2.7kg
容量:~39L
機内持ち込みサイズの
小さなキャリーバッグで、
ビジネス等の出張や短期間の旅行に
おすすめなサイズです。
日帰り旅行や国内旅行に最適です。
・Mサイズの商品(3泊~5泊)
3辺合計:131~139cm
重量:~4.8kg
容量:40~69L
アジアなどの近場の
海外旅行に最適なサイズです。
4輪キャスター付きで小回りが利き、
程よく収納力もあるので
使いやすいスーツケースです。
・Lサイズの商品(5泊~10泊)
3辺合計:144~155cm
重量:~5.2kg
容量:70~89L
1週間ほどの海外旅行に
最適な人気サイズです。
荷物が多くなりがちな方には、
収納機能が付いた
軽く、安定感のあるタイプが
おすすめです。
縦・横・幅の3辺の合計が
115cm以内のスーツケースを
お選び下さい。
荷物を預ける事なく
機内に持ち込めますので、
手荷物の待ち時間がなく、
非常に便利です。
・3辺合計158cm最大サイズ
多くの航空会社が
三辺合計158cmの規定サイズを
設けており、
制限ギリギリの最大サイズで
無料預け入れ可能です。
超過料金の心配も
必要ありません。
三辺の合計が
158cm以内の
最大サイズのスーツケースを
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お困りの際にはいつでもお気軽にお問い合わせください。
▼詳細はこちらをご確認ください。
又、
免税店で
ショッピングの際には、
VISAカードで
お買い物をすると
免税品を
更に、
割引してくれる
キャンペーンが多いので
VISAカードをお持ちになる事を
特に、
お得で年会費永年無料の
エポスカードVISAをお持ちになる事を
おすすめします。
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韓国第2の都市釜山は
日本から直ぐそこなので
弾丸旅行も行けちゃいます!
初めて韓国釜山旅行される方や
ツアーパック旅行ご希望の方は
日本から直ぐそこなので
弾丸旅行も行けちゃいます!
初めて韓国釜山旅行される方や
ツアーパック旅行ご希望の方は